about
バイオサミットとは
バイオサイエンスに取り組む全国の高校生・高専生が、研究の成果や計画を発表し合うコンテストです。2011年より、毎年夏、慶應義塾大学先端生命科学研究所がある山形県鶴岡市に全国から約300名の高校生・高専生が集い、100を超える研究作品が発表されてきました。
2022年度は、バイオサミット史上初、 1回戦:Zoomでのオンラインプレゼンテーション(口頭発表)決勝:鶴岡でのステージプレゼンテーション(口頭発表) のハイブリッド形式で開催し、70校・259名の高校生・高専生にご参加いただきました。
(2022年度までの総参加者数(のべ):2255名、2020・2021年度は完全オンライン形式で開催)
HIGHLIGHTS
本サミットの特徴
さまざまな分野の若手研究者による審査とディスカッション
毎年20名近い若手研究者に審査員としてご参加いただき、発表後、すべての参加者が審査員と直接ディスカッションできる時間を設けています。
参加者、学生スタッフとの交流
サイエンスに夢中になっている同世代同士で交流を深め、刺激し合い、研究のモチベーションにしてほしいと考え、バイオサミット出場経験のある大学生・大学院生スタッフも交えた交流プログラムを設けています。
慶應義塾大学先端生命科学研究所内を見学
決勝戦の会場となる鶴岡タウンキャンパス内にある、慶應義塾大学先端生命科学研究所を見学いただくことができます。